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【トルコ旅行】日帰りで弾丸カッパドキアに行ってみた!

今回は、日帰りでトルコのカッパドキアに行ってみた!の巻。

 

トルコのカッパドキアといえば...

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このような奇岩の風景が有名です。

 

しかし、トルコの首都イスタンブールからだと夜行バスに乗って12時間、飛行機でも1時間かかってしまう距離。

 

しかも、トルコに1週間以上滞在できないし、お金もない...

そんな方にオススメなのが日帰り弾丸カッパドキア!!!

 

まずは、イスタンブールからカッパドキアまでの移動です。

00:05 サビハ・ギョクチェン国際空港発

01:25 カイセリ空港着

今回私たちは夜の飛行機に乗りました。

 

カッパドキアを日帰りするとなれば、飛行機の夜行便に乗らなければなりません。

体力は必要ですが、飛行機なので少し楽...

 

カイセリ空港到着後、あたりはもちろん真っ暗。

カイセリ空港からカッパドキア中心部のギョレメ村までは、車で1時間半ほどかかるので、シャトルバスの予約が必須。

 

今回は、ヘリオストランスファーというシャトルバスの会社を利用しました。

予約するとメールが届き、予約完了となります。

ご予約はこちらから↓

http://www.heliostransfer.com/en

 

カイセリ空港に着くと、名前の書かれたボードを持った男性が出口に立っており、無事乗車…カッパドキアのギョレメ村まで、バスの中でうとうと。

 

シャトルバスの代金は、一人あたり30トルコリラ、日本円で約600円を現地で払います。

 

シャトルバスに乗っているのは約10人。

日本人の方が多かったです。

 

多くの観光客は、カッパドキア洞窟ホテルに泊まるので、ホテルの前で降ろしてもらえるのですが、日帰りの私たちは野宿も覚悟…

ホテルはどこ?と聞かれ、日帰りで帰る旨を伝えると、驚かれましたが、なんと!カッパドキアバルーンという気球会社に友達がいるらしく、そこに連れてってあげるよと...

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野宿回避…トルコの方々本当に優しい…

ということで、そこで気球の予約をし、気球に乗るまでの2~3時間は会社の椅子に座って眠らせてくれました。暖かいし、コーヒー出してくれるし、最高かよ…

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ですが、あいにく風が強く、気球には乗れず…

朝焼けを見に行きます。

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バギーのお店が開く時間帯まで道に座ってボーっとしていると、イケメンのお兄さんに朝ご飯食べなよと誘われ、無料で朝ご飯を食べさせてくれました。

えええ・・・どゆこと?トルコ人本当最高です。

 

お昼ご飯は、カッパドキアグルメの壺ケバブをいただきました!

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お昼ご飯を食べた後は、

バギー、乗ります。

バギーの他にもさまざまな乗り物がありましたが、全て当日予約で大丈夫。

カッパドキアの奇岩の横を通ります。整備されていないガタガタの道が楽しい!

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帰りのカイセリ空港に向かうバスは、カッパドキア中心部のバスステーションでいつでも予約できます。

 

カイセリ空港に到着後、夕方の便でカッパドキアからイスタンブールに帰ります。

17:25 カイセリ空港発

18:50 サビハ・ギョクチェン空港着

 

こんな感じで限られた時間の中での弾丸カッパドキアでしたが、洞窟ホテルに泊まるのがカッパドキアの醍醐味ではありますが、

四方八方に洞窟があったので、日帰りでも非常に満足できました!