【北海道】星野リゾートトマムの楽しみ方〜夏の朝編〜を一挙大公開!
前回、星野リゾートトマムの楽しみ方〜夏の夜編〜を紹介しました!
そこで今回は、夏の朝編を紹介していきます。
- 雲海を見に行こう
トマムといえば雲海!というほど有名な観光地です。ゴンドラに乗って雲海を見ることのできる雲海テラスに行きます。
眠い目をこすりながら。朝の4:30には起床し、5:00にはゴンドラに乗車する列に並びました。
この日は生憎の天気で、雲海を見ることはできませんでした...残念...
ですが、雲海テラスには他にもさまざまな楽しみ方があります!
先ずは、雲のゆうびんやさんを発見!水色のポストがきれいで、たくさんのお客さんがトマムオリジナルカードを送っていました。
雲海も見れずすることがないので、雨の中、カッパを着て、山頂まで登っていきます。
その道中、こんな可愛いスポットを見つけました。天気がよかったら、とてもいい写真が撮れそう!
雲海を見た後は、雄大な自然に囲まれた景観を眺め、滞在を楽しめる「ファームエリア」で遊びます。
- ヤギの郵便屋さん
郵便屋さんの帽子を被ったヤギさんを見かけました。
ここで本当に郵便が出せるのか、お試しあれ!
- 牧草ベッド
牧草で作られたベッドに寝転がりながら過ごす、トマムでの心地よい時間を提案します。「牧草ベッド」では、牧草のふかふかな心地よさや香りなどを体験できます。なかなか都市部では体験することができない、大自然を生かした取り組みです。
トマムのHPで見た写真とは、かなり違ったのが残念です...
- 馬さん、牛さんと戯れよう!
馬さんや牛さんも見つけました〜
牧草もぐもぐタイムらしいです。
そこら中に、うんちの山があって面白かったです笑
- 羊とお昼寝ハンモック
本物の羊を数えながら昼寝を楽しめるスポットです。ハンモックに寝転ぶと、羊と同じ目線で景観を楽しめます。
羊を眺めながら、ゆったりした朝を愉しみます。
- 朝食をいただきます!
今回は、ビュッフェレストランの「森のレストラン ニニヌプリ」へ行ってきました。
"開放的な森の中に佇むレストラン"というコンセプトらしく、店内は天井が高く、すべて鏡張りです。
こちらのレストランの名物は、"なまら海鮮丼"!!!
いくら、サーモン、海老、明太子がお代わりし放題。これだけでトマムに来てよかったと、満足感は200点満点でございます。
ちなみに、大食いな人のお皿がこちら(汚くてごめんなさい...)。
海鮮だけでなく、グラタンやソーセージ、豚汁など種類が豊富で、ついつい食べ過ぎちゃいました。ちなみに、ここの豚汁は忘れられないほど絶品です!
部屋のテレビでは、レストランの混雑状況等も配信されているので、参考にしてみてください。
- 星野リゾートトマム〜夏の朝編〜のまとめ
今回は無料で楽しめるアクティビティを紹介しましたが、有料であれば、バギーやラフティング等もできるみたいです。
みなさんも、星野リゾートトマムで日常を忘れ、大自然の北海道を味わってみませんか?