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花乃の旅ログにようこそ。旅行の計画を立てている時が人生における至福の時間。

【台北】台湾旅行のオシャレなお土産、おすすめ5選!!

今回、観光地として人気な台北に行ってきました!

台北はお菓子やお茶、かわいい雑貨など、お土産の種類が豊富!

その中でもおすすめの台湾土産を5つ紹介します⭐︎

 

台湾に行く際はぜひ参考にしてください。

 

①パイナップルケーキ🍍
今回は、老舗のお店『郭元益』にて購入しました。永康街にあるお店です。

このお店の店員さんは日本語を話すことができ、お店でケーキの試食もできるので、味に間違いなし!

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②エッグロール🍳
台北駅にある『青鳥旅行』にて購入しました!

チョコ、黒胡麻、ピーナッツをチョイス。パッケージがとっても可愛いので、会社のお土産にオススメ!

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③お茶🍵
老舗のお店『嶢陽茶行』にて購入。

店員さんは日本語を話すことができ、お店で試飲もさせてくれます。パッケージが可愛いのでお友達や特別な人のお土産にピッタリ。

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また、無印良品でもお茶を購入。

実は、無印良品は台湾でも大人気のお店!たくさんある店舗の中でも、美麗華店は台湾で一番大きな店舗!台湾ビールも買える!

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台湾に行く前は買う予定のなかったお茶ですが、台湾のお茶はすごく美味しいので、きっと買いたくなるはず...

 

④雑貨✏️
永康街にある『厚里』というお店で、台湾ビールのハンカチを購入。

永康街には可愛い雑貨屋が連なってる!

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⑤ラーメン🍜
スーパーマーケットで袋ラーメンを購入!

まだ食べてないのですが、かなりお高めのラーメンだったので味に期待大↑↑

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今回は、台湾旅行のオシャレなお土産、おすすめ5選を紹介しました!ではまた。

 

【石垣島】石垣島の楽しみ方〜夏の夜編〜を紹介!

石垣島の夜、どう過ごす?ツアーだけじゃない、石垣島の魅力を紹介!

 

日本最南端の“南国の楽園”石垣島

そんな石垣島旅行の夜は遊びの宝庫!石垣島には泡盛をはじめとした飲み物が豊富な居酒屋、素敵な沖縄土産を買えるお店、お酒を飲んだ後に楽しめるデザート店があります。

 

  • スーパーマーケットでお土産を探す

沖縄のスーパーマーケットと言えば、3つのAのマークが特徴のサンエーさん!夜暇な時間がある方は地元スーパー体験をするのはどうでしょう?

 

今回、ホテルの近くに石垣島唯一のサンエーさんがあったので、地元スーパー体験をすることにしました。

ちなみに、サンエー石垣シティ店の横には、マクドナルドがありました。こちらの店舗は日本最南端のマクドナルドらしいです。どこに行っても同じマックだと分かっているのに、なんだか特別な気がします。

 

サンエーに入店したところ、地元の人も大いに利用しているスーパーのようでした。距離が遠いぶん物価が高いのだろうかという疑問を思い付いたが、決してそんなことはありません。

ただ、日頃見ない食材を見かけました。例えば軟膏ソーキやラフテー沖縄そばなんかもそう。こういうのを島の人々は普段からよく食べるものなのでしょうか。

1時間ほど滞在し、お菓子や飲み物などの沖縄土産を購入し帰宅。ついでにブルーシールアイスも買っちゃって、夜食にいただきました。

 

  • ゆーぐれなモールでお土産を探す

石垣島離島ターミナルの目の前にはホテルや居酒屋が並び、ターミナルから徒歩5分ほどで石垣島の繁華街に行くことができます。

 

観光スポットである石垣公設市場は、お土産屋が沢山立ち並んだアーケード街・ゆーぐれなモールの中にあります。

 

ゆーぐれなモールには、老舗から新規のお土産屋さんまで多種多様なお店があるので、きっとお目当てのお土産が見つかると思います。

 

ただし1つだけ注意。私は夜ご飯を食べた後、ゆーぐれなモールに行きましたが、21時まで空いているはずの目的のお店は20時半にはすでに閉まっており、なんなら22時まで空いているはずのA&Wでさえ20時半に閉まっていました。島時間の適用ですかね笑

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  • 居酒屋で島料理を楽しむ♪

石垣島で過ごす特別な夜。やっぱり美味しい島料理や泡盛を楽しみたいですよね。

『森の賢者』や『まるさ』など、予約必須の大人気居酒屋もいいけど、どこのお店に行っても新鮮な感覚が味わえますよ。

 

今回は、石垣の島料理を楽しみたいなと思い、ホテルの近場にある『かぁらやさん』を訪問。
当日電話にて予約できました!

 

店内はアットホームな地元の居酒屋のような雰囲気で、とても賑わっていました。

石垣島の刺身5種盛り(セーイカ、青ブダイなど)や、ヘチマチャンプルー、もずくとアーサの天ぷら、てびちの唐揚げなど、島料理攻めです!

 

特に美味しかったのは、てびちの唐揚げと、島らっきょの天ぷらですかね。

てびちについては、唐揚げのカリカリとした衣、てびちのプルプル感が堪らなく美味しかったです。美味すぎて骨までガリガリ食べちゃいました...

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お酒を飲まず一人あたり2,000円ほどでお腹いっぱいになりました!

石垣島の夜に大満足です。

 

  • 『石垣さかい商店』でゲンキシェイクを堪能

石垣島の繁華街を歩いていると、魅力溢れるお店を見つけてしまいました。

その名も石垣さかい商店。

「これは!さっきコンビニで売られていたゲンキ牛乳の専門店では?!入らなくてもわかる!ソフトクリーム愛好家にとっては激アツ!」と店内に惹き込まれてしまいます。

 

今回は、ゲンキシェイク 348円を注文。

『げんき牛乳で作った濃厚シェイク』というタイトル通り、たしかに濃厚で美味い!ソフトクリームのクレミアのような乳脂肪分高めの味です。

ドリンクの他にも、ゲンキくんグッズが沢山売られていて、巾着を購入しました。

暑くてバテてしまいそうでしたが、これを飲んで超元気に!ごちそうさまでした!

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  • 石垣島THESHAKE』で生シェイクを堪能

21時ごろ、繁華街付近を歩いていると、一際目立つお店がありました。なぜなら、若者の行列ができているから。

 

その名も、石垣島THESHAKEさん。ねっとり濃厚な生シェイクが大人気のお店です。

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今回、私は紅芋アイスを食べましたが、これがとてもおいしかったです。紅芋の味が深く、まるで芋そのものを食べているような味でした。

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  • 終わりに

石垣島の夜の遊び方についてご紹介しました。いかがでしたか?

石垣島には、星空鑑賞やジャングルナイトツアーなどの有料ツアー以外にも楽しめる場所が沢山あります。

ぜひ、石垣島の夜を目一杯楽しんでください。

【石垣島】半日で石垣島を堪能できるコースを大紹介!

石垣島を半日で巡るコースをタイムスケジュールに沿って紹介!

 

本日は沖縄最終日ということで、半日石垣島を観光した後、13時頃の飛行機で那覇に発つ予定。

本当は海上アクティビティをしたかったのですが、半日では時間的に難しいので、レンタカーで石垣島を堪能してきました。

 

  • 8:00   ホテル出発

早起きし、8時にホテルを出発しました。

 

  • 8:20   フサキビーチリゾート

フサキビーチリゾートとは、石垣島の超高級リゾートホテルです。一棟貸しするタイプのホテルで、ハネムーンなどで利用する方が多いみたい。フサキビーチ沿いにあるので、昼は海を、夕方には夕焼けを、夜には星空を楽しむことができます。

もちろん宿泊するための場所ですが、金銭的に宿泊は難しいので観光だけ楽しんできました。

ただし、車は、有料の駐車場に停める必要があります。

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  • 8:40   名蔵アンパル

フサキビーチリゾートから名蔵アンパルへ移動。名蔵アンパルとは、名蔵大橋からマングローブ林を観ることができる観光名所です。

この日は残念なことに水位が高く、あまりいい景色を見ることはできませんでした。

 

  • 9:00   石垣やいま村

『石垣やいま村』とは、伝統的な沖縄の村を再現したテーマパークです。

石垣やいま村は9時にオープンするので、それに間に合うように行きました。入園料は大人900円と、かなりお手頃な金額です。

 

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園内には、沖縄の赤瓦の古民家が6軒ほど並んでいます。昔の貴族の家や庶民の家などが軒を連ねており、家の広さや機能を比較したりします。

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見どころは、やっぱりリスザル農園!

野性のリスザルが、自分の上を下を横を、とりあえずあちこちを歩いています。特に、親子リスザルがとても可愛すぎました。リスザルを見るだけで訪れる価値があると思いました。

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リスザルの他に水牛さんもいました。

石垣やいま村の所要時間は1時間もあれば十分かと思います。

 

  • 10:20   川平湾

石垣島で最も有名な観光スポット・川平湾へ。近くのパーキングに車を停めて歩きます。観光スポットなのでお土産屋やレストランも充実しています。

 

水の透明度が高く、海の色がグラデーションになっていて、最高の景色です。予約しなくてもグラスボート体験ができるので、時間のある方は是非体験してみてください。

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  • 10:50   シーサー農園

石垣島の海沿いをドライブし、シーサー農園へ。

目の前に米子焼工房があり、こちらでシーサーを作っているみたいです。

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そしてシーサー農園ですが、なんと"無料"で観ることができます。

巨大でカラフルなシーサーが至る所に配置されており、どのシーサーも写真映えします。これは宇宙人?のようなシーサーもいました!

 

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園内はかなり広く、車で廻ることもできました。入場料を取ってもいいぐらい楽しい観光スポットでした。

 

  • 11:30   レンタカー返却

早めにレンタカーを返却し、レンタカー屋さんから空港へ送迎いただきました。

 

那覇へ飛び立つ前に、昼食を空港でいただきます。八重山そばのお店にしようか、石垣牛のお店にしようか迷って迷って、魚介系のお店『源さん』にしてみました。

お昼時だったので15分ほど待ちました。
空港でご飯を食べる予定の方は、時間に余裕を持って行くことをおすすめします。

今回は、マグロだしうどん 650円を注文。

魚介系のお店にしましたが、海鮮丼やお寿司を頼まず、好物のうどんを注文しました。だって、マグロだしって珍しいんだもん!!!

うどんの上に白いかまぼことマグロが乗ってます。出汁は魚介系でかなり味が濃く、塩分高めな感じがしました。

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食後はなんだか口が寂しい気がしますので、やっぱりデザート食べなきゃ帰れません!!

ということで、石垣島ジェラート屋・ミルミル本舗空港店さんへ。ジェラート沖縄ぜんざいもあったけど、やっぱりソフトクリームでしょ!

今回は、濃厚ミルクソフトクリーム 550円を注文。なんと、毎朝採れたての新鮮ミルクを使っているらしい。これは石垣島でしかできないことでは?!

一口パクリ。あれ、意外にあっさりしてる...
でも後から濃厚なミルクの味わいがミルミル口に広がっていくじゃないの...←
うま〜〜い!!

1人でもあっさり食べ切れちゃいました。

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  • 13:15   那覇行きの飛行機へ

昼食もデザートも食べ終え、飛行機に搭乗します。石垣島、ありがとう!

 

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島に到着したばかりのときは全然知らない島だったけれど、もう庭です!と言い張れるぐらい深い親しみを感じる島になりました。

広くもなく、狭くもなく、一日あれば十分楽しめるこじんまりとした素敵な島でした。

 

また何年後かに訪問したいです、今度はアクティビティありで!

 

【西表〜由布〜竹富島】島めぐり・てぃーだコースの備忘録(第3弾)

石垣島から出発する、離島周遊ツアーに行って来ました!

今回は、八重山観光フェリーさんで1番人気の離島周遊ツアー【てぃーだコース】を選択。

 

こちらのコース、『人気の西表島由布島竹富島の3島を添乗員が同行してご案内。乗り継ぎが多い島めぐりも安心して楽しむことができます』というのが売りです。

竹富島については、バス観光か、レンタサイクルかプランをチョイスできます。

 

竹富島に到着し、まずはバス観光です。

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今回は家族旅行で老人も多いため、バス観光をチョイスすることに。バスガイドさんが早口で多少聞き取りづらく、母親は怒っていました。

竹富島と言えば、星野屋のおかげでリゾート地として一躍その名を広めたイメージがあるが、行ってみると案外何もない所です(つまり田舎ということ)。

道、さとうきび、牛、山羊、原っぱ。

 

竹富島で上位に入る観光地、星砂浜に到着。

星の形をした砂を見つけることができます。星の砂にはあまり興味はなかったが、探してみることに。黒い紙の上に一握りの砂を載せて目を凝らしてみると、ものの5秒で発見、星形の砂、案外簡単に見つかります。

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その後、コンドイ浜という綺麗なビーチを迂回し、集落へ向かいます。

 

今回は東集落というところを散策、そして、散策の方法はやはり水牛車です。

 

しかも集落の中を歩く水牛さん、通る道に日影が少ないせいで完全に夏バテしており、歩くスピードがとても遅かった。普通に歩けば5分ほどで終わるコースを、水牛車で20分ほどかけて周りました。

あまりにも時間がかかってしまい、ガイドさんも困り果て、三線で2曲も歌っていました。

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ガイドさん曰く、竹富島に家を建てる時には3つの決まりを守らないといけないらしい。

1つが1階建てであること、2つ目が石垣の囲みを作ること、3つ目が赤瓦の屋根を使うこと。

 

竹富島のバス観光・水牛車観光を終え、竹富港に戻り、石垣島行きのフェリーを待ちます。フェリー乗り場はかなり簡素な感じだったので、ここにお土産屋を作った方がいいと思いました。

 

以上、離島周遊ツアー【てぃーだコース】を満喫してきました。1日で沢山の島に行けて大満足!ガイドさんが最高で、とても楽しかったです。

 

八重山観光フェリーさん、ありがとうございました。

 

前回の記事は、西表島由布島由布島竹富島へ行った時の備忘録です!

引き続き、こちらも読んでください💁‍♀️

 

今回参加したツアーはこちら⇩
https://www.yaeyama.co.jp/tiida.html

 

【西表〜由布〜竹富島】島めぐり・てぃーだコースの備忘録(第2弾)

 

石垣島から出発する、離島周遊ツアーに行って来ました!

今回は、八重山観光フェリーさんの離島周遊ツアー【てぃーだコース】を選択。

 

こちらのコース、『人気の西表島由布島竹富島の3島を添乗員が同行してご案内。乗り継ぎが多い島めぐりも安心して楽しむことができます』というのが売りです。

 

マングローブクルーズを終え、次はバスで水牛乗り場まで移動します。

あの例の面白いガイドさんがバスを運転してくださり、日本最南端の信号を見たり(島の小学生が本土に行って初めて信号を見たなんてことがないように)、

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西表の小学校の生徒がマンツーマン以上の接待を受けていることに笑ったり、ガイドさんは常に楽しくて面白かったです。ガイドさん、ありがとう。

 

由布島へ向かう途中にスコールに振られた時は、水牛車に乗れるだろうかと不安になったりもしたが、こちらでのスコールはもはや日常茶飯事朝飯前どんとこいや!

 

由布島行きの水牛車乗り場に到着。到着したところでちょうど雨も上がり、青空が見えてきます。

 

おお!由布島の看板がある!

そして、全然可愛くない偽物の水牛さんもいる!

向こうにはめっちゃ可愛い本物の水牛さんがいる!

そしてさらに向こう側には干潟が広がっており、もしやあれが由布島?な島が見えます。

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由布島まで近い〜こりゃ近いわ~~水牛に乗っていくより足元を水浸しにしながら歩いて行った方がはやそうではあります。まあ乗っていきますが!

 

水牛さんはとても落ち着いており、屋根付きの小屋を背負っています。そして、水牛車には日焼けしたガイドさんが漏れなく添乗してくれます。

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12人が後ろの小屋に乗車し、しゅっぱーつ!!

 

この日私たちが乗った水牛さんの名前はあんりちゃんでした。水牛さんは、子供のころから西表島から由布島にまっすぐ行けるよう訓練を積み重ねているらしい。頑張っている水牛さんを思い出すだけで、なんだか今のわたしも頑張れます。

 

ゆっくり進むあんりちゃんの後ろから、水牛車がどんどんこちらに向かって来るが、彼等は突進しないよう目の前の水牛に合わせて進んでいる。

そんなことも気にせず、うんちをポロポロと出しながらゆっくり進むあんりちゃん。この干潟、きっと、水牛の栄養たっぷり!

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この日のあんりちゃん、私たちを島へ送迎するお仕事が最後だったらしく、「仕事だるう~はよお家帰りてえなあ~」という気持ちが行動に現れたのか、お家の方面に多少逸れながらも、なんとか由布島に到着。

水牛さんとっても賢いですよね。

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由布島に到着してすぐ、水牛たちがプールに入って休んでいる光景を目撃!プールから顔だけ出してる水牛さん?!ええ~カピバラ温泉ならぬ水牛プール!?好きです、大好きです。

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まずは、ツアーの行程に従いまして、由布島に唯一ある水牛商店という物産屋兼レストランにて昼食を食べることとします。

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個人的にツアーで一番苦手なのはこれなんですよね、こうやってツアーでみんな並んでご飯食べること。食べるお店も既に決められていて、食事も全員同じものが用意されていて、私の自主性はどこですかという感覚。

お店も、食べるものも、全部自分で探して、全部自分で決めたいのです。というか、自分でお店を探したらここで食べなきゃという区切りがつくのですが、他人に決められたお店はまだ自分好みのお店があるんじゃないかとか要らぬことを考えてしまうんですよね。

 

ただ今回良かったのは、由布島にここしかレストランがないということ、しかもこの日の昼食は島の特産物を使った種類豊富な幕の内弁当!

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海ぶどうミミガー、アーサの味噌汁、黒糖羊羹まで島の名物が沢山詰まっているなかなか満足度の高いお弁当です。

左側の天ぷらコーナーに入ってる紫色の天ぷら見えますか?これ、うむくじの天ぷらって言うらしいのですが、これちょっぴり甘くて、とても美味しかったです。うむくじというのは、さつまいものでんぷんと紅芋で作られる沖縄ならではの揚げ物らしい。まだまだ知らないものがいっぱいあるなあ~あっという間に平らげ、由布島観光に向かいます。

 

その前に、由布島について簡単におさらいしておきましょう。

 

人口約14人、水牛約50頭が住む極めて小さな島。徒歩10分で島全体を周ることができるが、亜熱帯植物楽園とも言われており、ほぼ植物しかない。

 

  • 由布島観光は15分で堪能できます!

由布島マップを参考にしながら、マングローブ遊歩道、蝶々園、ブーゲンビリア園を見て回ります。15分ほどの時間で島を一周できたというのもおもしろい。

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最後に、水牛さんとふれあい体験ができるコーナーで写真を撮ることに。

水牛は見た目とは異なり神経質なので触ることはできないが、唯一触れる水牛が由布島にいます。その名もルイくん。ルイヴィトンのルイだろうか?(絶対ちがう)

初めて水牛さんを触ってみるが、水牛さんの質感はとても良い!なんと表現すればいいか分からないが、なんだかすごいのだ。

ただ硬いとか柔らかいとかではなく、温かくて生きていると思わされる、逞しく流動的な筋肉、そして整った毛並み。まるでコート紙を触っているような整い方なのである。

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ルイくんと写真を撮り、由布島観光1時間を終え、そろそろ集合する時間に。

 

水牛車の待ち合わせ場所に行き、水牛に乗って西表島へカムバします。帰りはガイドさんが三線を披露してくれたが、何の曲かよく分かりませんでした。

 

西表島の大原港に戻ってきて、早速出発!

次の目的地は竹富島の入口・竹富港です!

またまたフェリーに揺られ40分.....

(荒波だったので意識的に爆睡したら、横に座る見知らぬ人の肩に寝転びそうになりましたよ?!)

 

次回は、由布島竹富島への備忘録です!

引き続きこちらも読んでください💁‍♀️

 

今回参加したツアーはこちら⇩
https://www.yaeyama.co.jp/tiida.html

 

 

【西表〜由布〜竹富島】島めぐり・てぃーだコースの備忘録(第一弾)

 

石垣島から出発する、離島周遊ツアーに行って来ました!

今回は、八重山観光フェリーさんで1番人気の離島周遊ツアー【てぃーだコース】を選択。

 

こちらのコース、『人気の西表島由布島竹富島の3島を添乗員が同行してご案内。乗り継ぎが多い島めぐりも安心して楽しむことができます』というのが売りです。

 

  • 集合は、ANAインターコンチネンタル石垣リゾートにて!

今回宿泊した場所は、インターコンチネンタルではなく、徒歩5分ほどの場所にあるビジネスホテルです。

一人だけ先にホテルを出発して、この日のツアーの集合場所ANAインターコンチネンタル石垣リゾートに向かいます。

徒歩ですぐに行けると思っていたが、ここなかなかに大きいです。車で来た母から今どこにいるのかと電話で怒られるぐらいには広いです。

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先に到着したので、まるでそこに宿泊してる人かのようにホテル内を散策します。インターコンチネンタルは外資系の業者らしく、中は天井が高く綺麗で洗練されたデザイン。クッションが海のような色で揃えられており、とても素敵な内装でした。

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7時40分頃、お迎えの八重山観光フェリーのバスが来たので乗車し、石垣港離島ターミナルへ向かいます。

このターミナルから離島へフェリーが出ており、みんな島巡りをしているらしい。このターミナル、とりあえず人が多く、沢山の観光客が行き来しているのを感じました。

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今回お世話になったのは八重山観光フェリー、通称、YKFさんです。YKFの他に八重山諸島の観光に欠かせないもう一つの観光会社が安栄観光らしく、どちらかと言えば安栄観光のフェリーの方が客が多そうな雰囲気ではありました。

 

離島ターミナルのあちこちに妙な灰色の鳥のキャラクターがいる。そう、これはぱいーぐると言うらしい。そんなに可愛くないが、なんでぱいーぐるは王冠を被っているのだろう?と疑問を持っていた。今更気付いたが、ぱいーぐるはカンムリワシをモチーフにしているらしい。

 

ツアーの手続きを済ませ、フェリーへ乗り、すぐに出発します。

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まず行先は西表島の入口・大原港。

1時間もあれば西表島に到着するようだが、このフェリーなかなか荒いです。船酔いする勢いだったのでとりあえず寝る。おやすみなさい。

 

そうして起きたら西表島に到着していた。

西表島に着いた途端、トイレに行けないから行っといてね、あそこの何番の船に何時までに乗っといてへとガイドさんに言われたので、言われるがままトイレにいき、時間を守って船に乗ります。

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この船に乗ってすることは、マングローブクルーズ!

 

マングローブクルーズのガイドさん、サングラスを装着し、よーく日焼けした肌に、グレーの髪色という見た目で、ちょっとイケナイガイ?みたいな雰囲気なのだが、とても面白い人でした。

 

ガイドさん曰く、西表島とはこういう島らしい。

 

人間より動物が上位にいる島。なお頂点にはイリオモテヤマネコが君臨している。リゾート地でも観光地でもない、動物達が生息するために木が集まりすぎた島。

 

この日は海の水量が多く、その影響でマングローブの木々もひたひたに水に浸かっており、マングローブ特有の根っこを見ることは出来ませんでした。ガイドさんに教えてもらった、板根やヤエヤマヒルギなんかを覚えて帰ってきました。

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ただ、自然のガイドツアーはおもしろいですね。そもそも、マングローブがなぜこの辺りの島にしか生息しないのかという疑問を思いつきもしなかったし、どうしてあんな絡むみたいに根が張っているのかさえ考えたこともなかったですもんね。。

 

次回は、西表島由布島への備忘録です!

引き続きこちらも読んでください💁‍♀️

 

  • 今回参加したツアーはこちら⇩

https://www.yaeyama.co.jp/tiida.html

 

【北海道】星野リゾートトマムの楽しみ方〜夏の朝編〜を一挙大公開!

前回、星野リゾートトマムの楽しみ方〜夏の夜編〜を紹介しました!

そこで今回は、夏の朝編を紹介していきます。

 

  • 雲海を見に行こう

トマムといえば雲海!というほど有名な観光地です。ゴンドラに乗って雲海を見ることのできる雲海テラスに行きます。

眠い目をこすりながら。朝の4:30には起床し、5:00にはゴンドラに乗車する列に並びました。

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この日は生憎の天気で、雲海を見ることはできませんでした...残念...

 

ですが、雲海テラスには他にもさまざまな楽しみ方があります!

先ずは、雲のゆうびんやさんを発見!水色のポストがきれいで、たくさんのお客さんがトマムオリジナルカードを送っていました。
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雲海も見れずすることがないので、雨の中、カッパを着て、山頂まで登っていきます。
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その道中、こんな可愛いスポットを見つけました。天気がよかったら、とてもいい写真が撮れそう!

 

雲海を見た後は、雄大な自然に囲まれた景観を眺め、滞在を楽しめる「ファームエリア」で遊びます。

 

  • ヤギの郵便屋さん

郵便屋さんの帽子を被ったヤギさんを見かけました。

ここで本当に郵便が出せるのか、お試しあれ!

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  • 牧草ベッド

牧草で作られたベッドに寝転がりながら過ごす、トマムでの心地よい時間を提案します。「牧草ベッド」では、牧草のふかふかな心地よさや香りなどを体験できます。なかなか都市部では体験することができない、大自然を生かした取り組みです。

トマムのHPで見た写真とは、かなり違ったのが残念です...

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  • 馬さん、牛さんと戯れよう!

馬さんや牛さんも見つけました〜

牧草もぐもぐタイムらしいです。

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そこら中に、うんちの山があって面白かったです笑
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  • 羊とお昼寝ハンモック

本物の羊を数えながら昼寝を楽しめるスポットです。ハンモックに寝転ぶと、羊と同じ目線で景観を楽しめます。

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羊を眺めながら、ゆったりした朝を愉しみます。
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  • 朝食をいただきます!

今回は、ビュッフェレストランの「森のレストラン ニニヌプリ」へ行ってきました。

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"開放的な森の中に佇むレストラン"というコンセプトらしく、店内は天井が高く、すべて鏡張りです。

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こちらのレストランの名物は、"なまら海鮮丼"!!!

いくら、サーモン、海老、明太子がお代わりし放題。これだけでトマムに来てよかったと、満足感は200点満点でございます。

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ちなみに、大食いな人のお皿がこちら(汚くてごめんなさい...)。

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海鮮だけでなく、グラタンやソーセージ、豚汁など種類が豊富で、ついつい食べ過ぎちゃいました。ちなみに、ここの豚汁は忘れられないほど絶品です!

 

部屋のテレビでは、レストランの混雑状況等も配信されているので、参考にしてみてください。

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今回は無料で楽しめるアクティビティを紹介しましたが、有料であれば、バギーやラフティング等もできるみたいです。

みなさんも、星野リゾートトマムで日常を忘れ、大自然の北海道を味わってみませんか?