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旅行地理検定試験4級受験と所感

2019年12月1日(日)、旅行地理検定4級(受験料:2,300円)をウェブ受験しました。

 

受験のきっかけは、「このまま腐りたくない」と突発的に思ったから。仕事と趣味(もちろん旅行)で毎日充実してはいるものの、自分の得意なことって全然伸びないままで、ほぼ衝動でテキストを購入しました。

仕事は全く旅行関係ではないので、大好きな旅行関係の仕事への転職もほんのちょっとだけ視野に入れて、興味本位で受験することを決意。 ちなみに、2020年6月には旅行地理検定3級を受験する予定…

 

今回買ったテキストはこちら。

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書店で取り扱いしていたものを購入しました!

完全制覇国内旅行地理検定試験/一ツ橋書店 このテキストは3級・4級を受験する人に対応したもので、かわいいイラストの表紙が好き。

 

受験を決めたのが9月。受験日が12月なので、勉強期間は約3ヶ月。社会人なので3ヶ月みっちりというわけでもなく、帰宅後1~2時間勉強、大体1週間に6~9時間ぐらいの勉強量でした。勉強は得意なので、あまり苦にはならないし、どちらかというと大好きな旅行に関することだったので結構楽しんでいたかも…

 

勉強方法としては、まず練習問題を解き、47都道府県の白地図に書き込んでいく。白地図に書き込むときは、イラスト(桜の名所とか温泉とか)も一緒に書くと覚えやすい。また、高校生のとき使用していた地図で確認して、大体の位置関係を把握。 試験の2週間前からは、択一問題で試験の傾向と出やすい地名を覚えていく。

 

ウェブ試験当日。

 

過去問が全く手元になかったので、4級のレベルがどれぐらいなのか検討もつかず、大きな不安を抱えていた。

 

ウェブ試験なので開始時間は個人の自由…いつはじめるか、なかなか決断ができません…

昼中12時頃になり、ようやく問題を始めることを決意!開始ボタンを押す!

35分で70問、主な観光ポイントは約300箇所

日本国内の山、半島、県庁所在地、空港の名前、名産物、祭り、温泉、読み方の間違い探し、写真問題などなど各5~7問程度が出題されている。

 

受験後の感想としては、正直なところを言うと…簡単すぎた…3級受ければよかった…無念… まあこれで自信がついたと思えればいいのかもしれない テキストは3級にも対応していたので、テキストの問題をある程度解けるようになったら、もう4級はお手の物。

 

テキストはある程度解けるようになっているけれど、4級を受けようか3級を受けようか悩んでいる方には、3級を受験することをお勧めします。

35分で70問解くのも時間足りるかなと非常に不安だったが、20分ぐらい余ってしまった笑 試験の結果は後々公開します!

 

来年6月には3級を受験する予定でしたが、2級の受験も検討に入れつつ、今後も勉強に励むのみ。